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結婚篇

85 :カツオ ◆dOsYdwEUQg :04/03/26 10:02 ID:85j4Ppku
暇だったので、街を散歩していると、悪人にからまれている女性を発見。
喧嘩はしたことがないが、ろくでなしブルースを読んでいるから殴り方は分かっている。
それで、16秒くらいで不良5人を倒す。
倒し方は、いきなりかかと落としを決めて、一人をあの世送り。
次に、右手と左手と右足を一緒に威勢良く突きだし、3人を同時にノックアウト。こいつら意識混濁状態。
最後の一人は、相手の胸ぐらをつかんで電柱の高さくらいまで放り投げ、落ちてくるところに張り手。
俺は、決めポーズの敬礼をビシッと決める。
俺「駆除完了!!」
女「あの、あの、なんとお礼を言ったらよいか......。」
なんと、この女、BOAちゃんだ。俺は大ファン。たまらんす。
俺「いえいえ。お怪我はなかったかな?」
と、紳士風に気遣ってあげる。BOAちゃんは髪がサラサラで、いい匂いがする。
もう辛抱できん。抱きしめる。文句は言わせない。命の恩人だからね。
俺「さあ、BOAちゃん。何か歌ってごらんなさい。」
BOA「OK。何を歌うのかー?」
俺「ウエディングマーチさ。僕と結婚してくれ。」
BOA「いいよー。強い男は大好きねー。」
トントン拍子にBOAと結婚。結婚式に女子12楽坊は呼んだが、ユンソナは呼ばなかった。

ぶはは。
ろくでなしブルースを読んでるから殴り方は分かっている」
急に日本語がヘタになるBOA、最高。
この辺から段々に住人たちも何かが違うことに気付き始める。
ざわざわしだす。