通りかかった新橋駅ガード下の立ち食いそば屋「ポンヌッフ」を紹介し（「ポンヌッフとはフランス語で新しい橋という意味でして、レオス・カラックスがここでそばをすすってる時に映画『ポンヌフの恋人』の着想を得たエピソードはあまりに有名です」）、id:yuccaさん夫妻とお別れ。いつかまた。
そして再び京浜東北に乗り上野に向かう。タイムスケジュールは完璧だ。
上野公園を抜け、国立博物館の敷地内に建てられている劇場・一角座。
始めて来た。というか最近になってようやく知った。こちら方面は本当に疎い。
外見は豪華なプレハブという感じ。中に入るとがっちりした構造で、なかなかスタイリッシュだ。
向こう側に見える「国立こども図書館」の建物の豪華さは異常。
駅からここまでの道がけっこう遠く、場所確認したものの暑くて戻る気もしなくなったので表の芝生にあるベンチで上映までしばし待つ。蚊が多い。
足元に蚊取り線香置いてくれる係員のおにいちゃんに軽く感激。
