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さようなら、はてなグループ…

スキゾ・キッザニア

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061003-00000040-zdn_n-sci
見た見た、昨日NHKのニュースで見ましたよ、
子供に仕事を擬似体験させる、ものすごい豪華なおままごと施設、キッザニア
はい、もちろん汚れてしまってるんでロクなこと考えませんでした。ああそんな、あなたが考えてるようなえっちなネタだけじゃなくてね(しかしNHK実況板には幼女が出てくるだけで一瞬にして人が集まってくるが、おそらくこれは、現地レポートで必ずそこでいちばんかわいい幼女をファインダーにおさめようというプロ根性を持つカメラマンの努力に答えようという気持ちのあらわれで、あえてロリコンを演じているのだろう。全員で「おっぱい!おっぱい!」ってやってるときもあるもんな。脊髄反射みたいなもんだろうな)。いや、下ネタだけじゃなく、もっと総合的な…『ザ・シンプソンズ』の1エピソードでバート・シンプソンがこの街の王になって積み上げた通貨「キッゾ」の前でふんぞりかえって葉巻チョコを咥えるような、そんな流れを一瞬で想像しました。あいつはいっつもそういうことやってるしな。
いや、でもほんと、全部あったほうがいいと思いますよ、擬似でも、仕事。それが教育というものではないですか。
テレビの前でデタラメを言う仕事とか、勤務の実態がなくてもキッゾを貰える(元々はキッザニアンの払った税キッゾです)仕事とか、食パン配って代わりに高い健康食品売って3ヶ月でいなくなる仕事とか、仕事を寝ないでやってられるお薬を路上販売する仕事とか、キッゾを借りすぎたお客さんを夜の埠頭からフリーダイビングに連れていく仕事とか。
それはそれとしても、キッザニア自衛隊キッザニア警察はあるべきなんじゃないかなあ。
誰が守るのか、キッザニアの平和を!