honkyochiblog

さようなら、はてなグループ…

「2005年度バーニングマン参加記を記述するに際して」

バーニングマンに関わることはかなりの困難を伴う。
参加することもさることながら、そもそもあれを理解すること、ましてやそれをちゃんと記憶して、皆に分かるように記述することとなるとなおさらだ。
参加者の日記などでも、「あまり思い出せない」なんていう記述をよく見かけるほどだ。
そんな自分も、去年は、会場に入ったあたりで記録と記憶が途絶えてしまった。
行き着くまではノートに詳細に書きとめていたのだが、会場に入って以降は全く記述がないのだ。日々を過ごすだけでいっぱいいっぱいだった。
日本に戻って、写真とおぼろげな記憶を頼りに書いてみようかと思ったがダメだった。会場入りしてからの記憶がひとかたまりの、とりとめのない夢のようなものになってしまっているのだ。
途中まで読んでた人*1には申し訳ないことをした。
その反省を踏まえて、今年は会場入りしてからも(二日しかいないけど)暇さえあれば極力ノートを開くことを自分に課し、かなり書くことが出来た。
これなら何とかなるはずだ。
(ノートを開く)
う、途中、単語の羅列になってる…。
かなりの困難を伴いそうだな…。

*1:たぶん6人くらい。