honkyochiblog

さようなら、はてなグループ…

ウロコ

今日は目にウロコが飛び込んできたんで落としましたよ。
ええ、もともとウロコは入ってませんよ。ファンタジーやメルヘンの世界じゃないんですから。
これ読んだら飛び込んできたんです。匿名のウロコで恐縮ですが。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117062436/23

23 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2005/05/26(木) 08:18:03 ID:yWjrEdwV
331 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2005/05/26(木) 02:44:51 ID:rx3lcLyk
737 名前: シナ得意のでっち上げ 投稿日: 2005/05/25(水) 21:23:35 ID:8r7R+MGU
知り合いに中国人がいるんだが、こいつは中国人にしては比較的まともなヤツだ。
で、東京裁判では130万人とされた日中戦争における中国側の死者数が、
なぜ今や3500万人に膨れ上がっているのか、そいつに聞いてみた。
ヤツによると、こういうカラクリだそうだよ。
Aさんが日本軍との戦闘にまきこまれて死んだとする。すると、その妻が
「私の夫は日本軍に殺された」と主張する。これでカウントは1。
Aさんに子供が2人いたとすると、それぞれが「私の父は…」と主張する。
しかし、彼らが日本軍に殺されたと主張する人物が同一人物と「確認できない」ので、
カウントは3になる。さらに、Aさんの両親、妻の両親、子供の配偶者、孫や友人まで
同じように「息子が…」「義理の息子が…」「祖父が…」「友人が…」とくる。
これらも「同一人物と確認できない」ので、本来1だったカウントが何十倍にもなる。
この方法のすばらしいところは、「誰も嘘を言ってない」ことだそうだ。
身内や友人が殺されたという主張に嘘はないし、「同一人物と確認できない」ことを
嘘と証明することもできない。嘘と証明できなければ真実ということになる。
つまり、誰も嘘を言ってないのだから、この数字は真実ということになるのだそうだ。


さすが、4000年かけて編み出した浅知恵は次元が違いますなぁ

なんつーアバウト…いや雄大なカウント法。
なるほど、なんで年々増えるのか不思議だったがこれなら納得。
しかしこんな数の勘定の仕方するとことやりあうのは大変だなぁ。