土曜の夜に「お、明日はファーストデーにして日曜日なのか」と気づいて川崎の3つの映画館のサイトをタブで開いて並べてタイムスケジュールから観たい映画の開映・終映時間を書き出して組み合わせ、結局「チネチッタで9時20分〜11時05分の回の『メアリー＆マックス』を観て、11時25分〜13時20分の『キッズ・オールライト』を観て、昼飯食って、14時30分〜16時20分の『塔の上のラプンツェル』を見れば、その後用事を済ませることも可能！」と見出して、その通りに実行した。平日レイトと土曜のオールナイトを主戦場にしてると、人と一緒に観るようなイベントにしちゃわないと日曜昼間の回に映画観るのが億劫になっていかん。そしてこういう時間割りを組んでくれるアプリとかあってもよさそう（というか既にありそう）。
ラプンツェルだけは通常の3D料金での鑑賞（2000円）。なのでその分だけポイントカードにハンコ押してもらった。
うむ、やはり映画を一日に立て続けに観ても印象が混ざらないコツはジャンルを完全に変えちゃうことだな。そしてクオリティも気力・体力ゲージの削られ具合も揃っているのが望ましい。それにつけても単館系やシネコン大作系がバランスよく組まれたチネチッタの編成、快調だ。109とTOHOももっとがんばれ。
