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「フローズン・タイム」

チラシなどでは

オシャレなアート作品かと思わせといて、すごいボンクラ映画でびっくり。
いやまあ時間を止めておっぱい見放題(これは実況込みで早くテレビで見たい)という時点で高尚なものにはならんだろうとは思いつつ、これほどとは。主人公の同僚は真顔で感心するほどの馬鹿揃いで、あいつら雇い続ける店長もよほどの馬鹿なのか、あいつら使っておきながら店を運営出来ているという点ですごく有能なのか。
え、あなたヒロイン!?という昇進ぶりもすごい。
あ、「フェルマータasin:4560071241」、買っといてまだ読んでない。
画面構成のおもしろさも印象に残った。店長室に4人が呼ばれて並ぶとことか。
とにかく邦題にもなったクライマックスのシークエンスが設定できた時点で勝ち。
あとはやりたい放題でも問題なし!と判断したと。
なのでルールや矛盾に思いを巡らせてもどうにもこうにも。