honkyochiblog

さようなら、はてなグループ…

どちらも原題より邦題の方が情緒的で、だが、それが良いと思った映画2本。
「THE KITE RUNNER」は原作小説のタイトルでもあるとはいえ、公開リストに並ぶとあまりに目立たず、劇中のセリフを生かした邦題は「何それ難病純愛ものっすか?」とか勘違いされる危険もありつつ、いや何やかやイチャモンつけて行かない人はどんなタイトルでも行かないだろうし、まあ気にすることないよね、と。
「CASHBACK」も、カタカナだけど「フローズンタイム」の方がイメージを喚起させて実際にクライマックスに直結する点で優れてると思うけどなあ。
やっぱ英語圏の人とはタイトルの付け方についていまいち分かり合えない感じだ。
結論としてはヴァン・ダムの映画の邦題も武骨な日本語でキメて欲しいと。
あといい加減カンフー何とか多過ぎじゃね?