honkyochiblog

さようなら、はてなグループ…

「DOA/デッド・オア・アライブ」

orz
orz<プッ
dead orz<アライプッ
見ながら脳裏に浮かんだ言葉「人生これでいいのかなあ」。
まあ見といてウダウダ言うなよって感じですけどね。
ケイン・コスギの人生は特にこれでいいんだろうか。
なんですかねこういうの?誘蛾灯みたいなもんですかね?近づくとジジッとかいって観客が焼失しちゃう映画。
いやなんかねえ、似たようなというか、ほとんど同じようなことやってんだけど「チャーリーズ・エンジェル」に遠く及ばない。何の差ですかね。監督?脚本?アクション監督?女優?男優?全部か?
開き直るしかないのは全員十分分かっていて、最初っから笑わせようとしてるんだけど、そもそもそっからもうどうにもこうにも。
絶海の孤島みたいなところに紫禁城みたいなのがあって字幕が「日本 石狩山脈」。
しかし観客はシーン。いきなりすぎて微妙だ…
で、そこにいるのがつのだじろうの漫画に出てくるような顔の女。デヴォン青木演じるかすみ王女。島を出るなとケインに言われている。出ると抜け忍になるらしい。王女なのに忍。観客シーン。だめだよう、最初で掴まなきゃだめだよう…
とにかく女優の差かなあ。
チャン・ツィイーヴィッキー・チャオなら全然アリだもんなあ(日本人を推せよ)。
それから順番にプロレスラーと泥棒のおねえさんが紹介されるんだけど、こっちをまず出すべきだったよなあ。三段オチならまだ分かるというか。
うううむ、しかしこんなふうにひとり反省会としたところで、「こうすればまだマシに」大会を開催したところで何になる。何になるというのか!
何でこういうもんひとりで見ちゃったんだ!うああ!
誰か!ひとりで見たそこのあなた!反省会をしよう!
↓ここで!早く!