honkyochiblog

さようなら、はてなグループ…

「秘蔵春画展」ヴァニラ画廊

見くびってた
なんか、↑よりデカいの。
何あれ、直径10cm以上あったけど。
先端になるほど太いし。
どういうことっすかご先祖さん?
パースの概念あったんすか?


ほらよく、グラビアとかの余白のところになんか詩みたいの添えられてるじゃないですか。
この頃からあったんすねー。
流麗な文字なんで今イチ読めなかったんですけど、書いてあることは何となくわかる。
だって
「アアゝゝ」
とかが随所に入ってる。
シチュエーション説明プラスセリフのやりとり収録という趣向か。
んで接合部分のそばには
「グチュゝ」
とも書いてある。
今のエロ漫画と何も変わりませんな、はっは。
男女がまぐわうのを目のギョロッとしたまさに出歯亀といった感じの男が覗いてる、その脇で、
ネズミが「チュッゝ」言いながら(人間たちと同じ正常位で)まぐわってる、そのすぐ脇で、
一匹のネズミがちんこ(超長い)おったてながら覗いてる、とかはもう、
明らかに笑いを取りにいってますよね。素晴らしすぎる。馬鹿すぎる。


あとつくづく思ったのは、「汗をかいている」という表現は最近確立されたんだなーってこと。
皆、汗ひとつかかず、表情もクールだ。