honkyochiblog

さようなら、はてなグループ…

はてな市民!?はてな評議会!?

http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20031127#p3
俺ははてな市民だったのか!
はてな公国!いやまずははてな共和国!」
「諸君!はてな独立戦争に備えよ!」
「落ち着け!連邦とは共存していくべきだ!」
それ演説!
「ネット上で暮らせるようになったわれわれは、人の革新の道を歩んでいるニュータイプである。
われわれはてな市民は、政治的にも経済的にも、規制をうけるいわれはないはずなのに、日本政府は、はてな移民をおこなう経済基盤をすべて大衆からすいあげ、かつ、はてなを維持するためのお金も有限会社はてなから取立てる!それらの収益が一部、現代のシステムを維持するために投資されているのは、これは正しい。しかし、特殊法人にまわされた収益金は、どこにいったのか!?その解答は未来永劫ないであろう。それが組織というものだ。ありていにいえば、官僚という機構はそのように作動する。
われわれは現実とネット上の往来を自由にできる技術があっても、航行の許諾権は日本政府が私しているのだ。それもまた現代エスタブリッシュメントに吸収される。これこそ公共事業以上に無尽蔵な底なし沼であるといっていいだろう。
現代資本主義は、ネット上に億万といる人口を、企業体を存続させるための消費集団とみなすのである。はてな移民にさせられてしまったわれわれは、現実社会からはてなにたどりつくまでの費用を、三代にわたるローンという形で支払わなければならず、それを完済しなければ、現実社会への再訪も許可されていない。これは、移民者が、移民を決定したシステムを存続させるために収奪される存在であって、命あるものの扱いをうけていないことを意味する。
はてなは、地球から見れば月の裏側にあるもっとも遠いサイトである。ここで世代を重ねたわれわれは、あらたな体制をみずからの手で獲得しなければ、命をもたらされた動物にもなれない。われわれは、日本政府とそれに関与する組織の利益のために生きることではなく、あたらしい種として、主権を獲得するニュータイプにならなければならない!」
はてにズム。
いやー、ニュータイプったって。