honkyochiblog

さようなら、はてなグループ…

「崖っぷちの男」

むかしモーニングで「ガケッブチ・カッフェー」という漫画がありましてのう…ガケップチ・カッフェー 1 (モーニングKC)作者: 大前田りん出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/02メディア: コミック クリック: 14回この商品を含むブログ (16件) を見る「バクダ…

「ユナイテッド−ミュンヘンの悲劇−」

あの名作シリーズ「栄光なき天才たち」にも収録されてる有名な逸話の映画化…というかテレビドラマなのか、これ。 この予告編みたときは「うおお…」と早くも泣きそうになったけど、構成要素もこれだけっていうか、いざ観るとテレビサイズってことに嫌でも納得…

なんとか通信

セブンイレブンのコピー機には最近ネットプリント機能というものがついて、それは番号を打ち込んで小銭を入れればweb上からアップしたデータがどのセブンイレブンからでもプリントアウトできるという機能で、これを利用して学級新聞みたいのが出来るんじゃね…

「ミッドナイト・イン・パリ」

ウディ・アレンが昔書いてた有名文化人総出演のホラ短編小説っぽい感じで面白いけど、エイドリアン・ブロディの演技設計はあれはどうなのか…かくし芸大会みたいなもんと思えばいいのか…

いいからサインもらっとけえええ!!

軽く暴風雨だが、チケット確保した以上は行くしかない!絶対キレイになってやる(ワン太郎的な意味で)!

6月某日

渋谷「兆楽」。肉冷やしと餃子。 これ食べてからアップリンク・ファクトリーのライナー・ヴェルナー・ファスビンダーのイベントに。

5月某日

中延「Raj ラジ荏原町店」。エビカレー。 用事をふたつほど済ませた帰り道、車を停めて普段は寄らない場所に行ってみようキャンペーンをいきなり始めてみた。知らない商店街はなかなかに繁盛してた。 もともとは、環七沿いでちらっと見えてたホームセンター…

5月某日

川崎「伝説のすた丼屋」。チャーシュー丼。 まずはすた丼を頼むべきだった。やはり基本から入らないと… ヨーグルンうまいよね。

5月某日

イトシアの「妻家房」。石焼きビビンバ。 新宿紀伊國屋書店下の「モンスナック」。唐揚げカレー。

4月某日

池上駅そばの「燕楽」。とんかつ定食。 やわらかくて旨い。ポテトサラダは別皿なのと、豚汁つくのが嬉しい。

「発情アニマル」

知る人ぞ知る幻の作品が、ベルフラワー上映後のスクリーンにてレイト上映!おおっ…てことで一旦出てすぐ入り直したけど、そもそもどこで自分がその名を知ったかよく覚えてないな…と思ったら、たぶん柳下毅一郎「興行師たちの映画史」だ。あとたぶん「女豹ビ…

「ベルフラワー」

世が世ならシネクイントかシネマライズで公開されたんだろうけど、もう世は世じゃない*1んだった。というくらい、撮り方がとにかく面白い。そのピントずらしシステム欲しい。火炎放射器も欲しい。車はいいや。燃費すごく悪そうだし。大黒パーキングくらいし…

「RWF―抑圧された不安/希望、覚醒するアナーキー」

ヘルツォーク、ヴェンダースと並び称されるドイツの映画作家・ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの没後30年イベント。 柳下毅一郎の「愛は死より冷たい」で読んでたのと、氏の告知ツイートで、まだ一本も観たことないのにいそいそと渋谷はアップリンクフ…

「外事警察 その男に騙されるな」

「ハゲタカ」に続いて劇場に駆けつけるNHK土曜ドラマ劇場版。 そもそも諜報ものというジャンル自体が邦画では貴重だし、全体を貫くダークなトーン、曲者揃いの役者陣、キレのいいサウンドトラック(高いがCD買ったよ!)、時事ネタを取り入れていく姿勢、や…

「加虐的乙女の被虐的日常」展

http://www.yaso-peyotl.com/archives/2012/05/kagyaku_higyaku.html ちょっと行ってみたいんでメモ

日食パーティー

「ファミリー・ツリー」

ハワイでも悲しいことは起きるし、嫌なことを言われたり知ったりもするという、言ってしまえば実に当たり前の話。素晴らしい出来。 「虹色ほたる」観終わって、すぐにこれが始まるってんで勢いで前情報ほとんど無しで観て本当よかった。 とにかく、何より演…

「虹色ほたる〜永遠の夏休み〜」

独特なペンタッチの作画で綴られる、これまたとても良心的なオリジナルアニメ。 ではあるけども、作り手の思い入れがいささか強すぎ、それがもろもろ、ちょっとずつ何だかなと感じられもして。具体的に言うとたかだか30年前くらいで「気持ちのいい人間が多い…

「映画『紙兎ロペ』〜つか、夏休みラスイチってマジっすか!?〜」

いや、好きなんだよロペ。本編前にかかると「お、ラッキー」って思うし、ニヤニヤしちゃうし。でなきゃ初日には行かない。だもんで、ロペとアキラ先輩の関東の下町のヤンキー感あふれるやる気ないボヤキ混じりのやりとりが真骨頂というのもよーくわかっては…

「大友克洋GENGA展」3331 Arts Chiyoda

原画はほら、それはもうっていうクオリティなんで、まあ見とけとしか言うことないんで、とりあえず これやっといたことだけでも。ズンの壁は自分のへそが円の中心にくるようにしたかったよね。帽子持って行ってかぶったり、手の平の向きとか表情とかこだわっ…

「孤島の王」

ステラン・スカルスガルド割引*1が一部で話題の映画。 そんな面白企画には当然ノルウェー!と挑戦し、 見事1800円を1000円に。いや危なかった…いざとなると舌がもつれて… えっとお話は、とある島にかつて、非行少年の矯正施設があって、新入りである主人公は…

「捜査官X」

前半からとてもユニークな切り口でなかなかにワクワクするんだけど、いよいよ迎えるクライマックスの〆が「どうしてそんなことを思いついたんでしょうか」って襟元を正して聞きたくなるくらいの、いま思い返してもつくづく感心するレベルで、観た瞬間はあま…

秋葉原→有楽町→新宿

集合→ズン→昼ごはん→孤島→飲茶→解散→突然電話→合流→晩ごはん→捜査→死亡って順番なんで、ひとつメメント方式で

「ももへの手紙」

「人狼 JIN-ROH」の沖浦啓之のえっらい久しぶりの監督作。 丁寧に作られた、良心的なアニメ。いわゆる「震災以降」のアニメにもなっているというか。 吹き替え陣も皆よし。山ちゃんはいつもの通り最高だし、マメ役のチョー(って芸名の人)って「たんけんぼ…

「裏切りのサーカス」

もうとにかく予告編がよくて。 この音楽*1と名場面のつるべうち具合がどうにもツボに入って、早いこと観ないと気が済まない状態に。というわけでとにかく気は済んだ。いや本編も膨れ上がった期待にたがわぬ、全ての要素が最高品質な出来ではあるんだけど、観…

「バトルシップ」

基本、快調にご機嫌に飛ばす映画なんだけども、最終ラウンドの展開にはさすがに爆笑した。なんぼなんでも快調すぎっていうか、勢いありすぎ。ボーナスステージか。細けえことはいいんだよ!って、いいのかよw!ってか無理!「ゴールデンスランバー」より無理…

「ドライヴ」

噂にたがわぬ、様子のおかしい映画だった。なんかいちいち、ことごとく様子がおかしい。エレベーターの場面と影のカットは特におかしかった。なんだあれ。 登場人物の略歴など、諸々のわからなさっぷりも悪夢のよう。こういうトーンの映画に、かなり眠い状態…

「トロール・ハンター」

出来はなかなかにちゃんとしてるんだけど、テンポその他がやや牧歌的で、途中で睡魔に襲われ、睡魔には山睡魔と森睡魔がいることがわかったりしつつ、夢うつつのまま鑑賞終了。貴重なカメラマンさんが…あまり顧みられることもなく補充された感じだったけど、…

「カエル少年失踪殺人事件」

韓国の未解決事件もの。六本木でしかやってないんだけど、これがなかなかよかった。シネマートデーとかで1000円だったし。しかしいい加減、「殺人の追憶」観ないと…何かタイミング逃したんだよな… 行こうと思ったのはこのちょい不思議で、不安な気持ちになる…

「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」

期待値低めで行ったら意外とよかった。駆け出しの頃の流れで「朝の連続テレビ小説っぽいな!」と思えたのが大きい。定番の“戦争に耐える”篇もちょっとあるしね。若い頃の主人公を演じる女優もよかった。政治家としてのし上がっていく様子がもうちょっと見た…