id:fukafukaくん含め男４人ほどが集まった。良かった。 うちのじいさんをよく知っている面々だ。 彼らにここで喋ってもらうくらいが自分に出来るせめてものはなむけかと。

帰ろうとする同窓生ふたりを呼び止め、お礼を言う。

座敷に上がってもらって寿司などを食べてもらう。 これがいわゆる精進落とし。 しかし合流する前に

歳の頃は２０代後半か。 ロングの髪を少し茶に染めている。顔が小さい。 瞳が超ウルウルしている。これは… 最前列の母親が振り返って俺を見る。いや、知らないし。 （追記・現在に至るも詳細分からず。）

ひとり、かなりの美女がいた。

焼香の前に頭を下げるのに合わせて、親族のこちらも頭を下げる。 自分の友人の顔を見つけると、やはり素直にありがたい。

お焼香前の若住職（id:hon:20031130#p1参照）のお経が長すぎる。 あまりにも外の人たちに申し訳ない。 そして坊主より俺の方が坊主というのはどういうことだ。 あと咳き込むな。体調と喉はいつも万全にしておけ。

時間になったので 本堂に戻り、席に着く。 扉はガラス張りなので、外の階段の様子が分かる。 参列してくださった方々が並んでいるのが見える。

写真などパラパラ見る。

本堂に設置された祭壇を見る。 弟が中等科にいた頃、文化祭に来たことがあって、 その時のスナップを拡大したものが遺影になった。 超リラックスして、なんやいい人そうな笑顔だ。 とりあえずお焼香をする。

母親と出発。 横浜から上野まで３０分で着く。 雲ひとつない晴天。

ぎりぎりで連絡がついた人に寺への地図などFAX送信。