全体を通じて何かしらが動いているのでそれなりに観てられるけど、RDJの社長（と、ペッパー・ポッツ。今回ポッツ力は弱いけど）がいなかったらまずいことになってるよなこれ…そういう危機感から煽るコピーが採用になったのかな…コケなかったから結果オーライか。
「グエムル」見習って各キャラ同士の組み合わせによるコンボ必殺技みたいなんももっと追求して欲しいし、「鉄人兵団」見習って敵のブリキの軍団みたいなの側にも戦略というものが欲しいし。
だけど、評判を聞いてた「エンドクレジット後の映像」にだけはかなり笑った。あれだけで本編が全部肯定できるっていうか、このセンスをなぜもっと本編で発揮しない…！
スカーレット・ヨハンソンがいつの間にかおっさんになってたのでヒロインはまたもジェレミー・レナー。あと何回こういうの続くんだ…
