honkyochiblog

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「イングロリアス・バスターズ」

なんだ、ただの今年最高クラスの必見映画じゃんこんなの。絵的に面白い場面と、脚本的に面白い場面のどっちかしか無いし、なんだよこれ。
これを劇場で観ないで「映画ってさあ」とか俺の前でそっくり返って言う人は頭の皮を剥ぐけど、別にいいよね。あ、ブラピ見るの今年3本めだわ。出すぎだし見すぎだよね。
思ってたより史実にも忠実だし、残虐カットも思ってたより控えめなので誰にでも安心しておすすめ出来る。
まあ「戦争映画ですよね?」って聞かれたら「うーん、戦争映画とはちょっと違うよね」と答えるけどね。映画館の警備体制のこととか一瞬でも考えず、何てことない会話から突如として立ち込めてくる濃厚な暴力の香りを味わい尽くしたい。
Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」とからめたエントリをどこで誰かが書いてるはずなので見つけにいくか。




[ボツ書き出し]ビル・マーレイダン・エイクロイド、ハロルド・ライミス、シガニー・ウィーバーそしてリック・モラニスまで!みんなが大好きな彼らが帰ってきたよ!レイ・パーカー・ジュニアの主題歌も泣くほど懐かしいね!(以降、延々ボケ倒す)