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さようなら、はてなグループ…

「デクスター」シーズン1

借りてきた。
■第2話「空涙を流す男」
この2話からデクスターの朝を猟奇的に描いたオープニングタイトルが。

しかしこの「冷凍車キラー」との闘いで1シーズン使い切るのか。初回ラストで一気に距離つめてきてるので、この主人公じゃなかったら精神的に参っちゃってるよな、これ。デクスターには感情が無いというけど、悲しみを感じないということなんだな。ひそかにウキウキしてたりイライラしてたりするし。全部殺人がらみでだけども。

お気に入りは刑事としては使えないが性格が悪いのと微乳なのがとりえ(注・褒めてます)の、デクスターの義理の妹・デボラ。目つきと口元を見てるだけで笑える。演じるジェニファー・カーペンターはデクスター役のマイケル・C・ホールと血痕じゃなかった結婚してしまったが、やっぱり打ち上げとかで「アタシこんな性格悪い役で変なイメージつかないか心配…」と湿っぽくして「…ぼくはちゃんと分かってるよ。君が本当は繊細な何たらかんたら」と言わせて「うれしい!(ひしっ)(ニヤリ)」とひっついたのだろうか(注・好感を持っています)。


■第3話「指先のない死体」
女上司・ラゲルタがこれまた微妙に無能でイライラする。服装と体型はエドはるみだし。
気のいいヒゲの太っちょ刑事・エンジェルだけが癒しの空間。


■第4話「切断された手足」
デクスターの彼女は痩せたレニー・ゼルウィガーって感じで、常に何かに怯えているさまが地雷っぽくて怖え。そして射精することが出来ないとかそういうわけじゃないのね、デクスター。何か誤解があったようだ。しかし今回も何とか、セックスだけは回避した!危ないところだった!