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「レッドクリフ Part II/未来への最終決戦」

毎度おなじみ流浪のゆとり三国志も第2弾で好評のうちに最終回というわけでございますけども。
○誰ですか前作でワイプが古いとか言ったのは。監督すねちゃって切り裂きワイプにしちゃったじゃないですか。いや正直すまんかった。斬新なワイプはもっときついわザキョッ。
○誰ですかこういう歴史もので「おバカ」なんて言葉を使うのは!またなっちさんなので?立ってなさい!
○誰ですかヴィッキー・チャオがくるくる回る場面を思いついたのは。あんた天才ですか?今となってはもはやなんか別に嬉しくはない(6年前ならなあ…)んだけど、お礼だけは言わせてください!
○まあなんつうか、前半ダレるよね。敵側の気のいいやつとか…
○戦いも、矢をどうする、船をどうする、までは戦略が立てられて攻防戦になって文字通り燃えるけど、ああいう白兵戦になっちゃうと誰がどこでどう死んでも全くおかしくないから、難しいよね…
○お待たせしましたと言わんばかりの「ジョン・ウー式睨み合い」は良かったね。笑ってしまったけど、とりあえずやっとかないとってことはあるしね。
○でもあの場面に金城武もいたかっただろうね。ひとり蚊帳の外。周瑜のエロい奥さんまでいるのにさ。
○いっそ諸葛亮孔明だって最後の最後で敵陣に来ちゃったらどうか…面白い武器を駆使してラストのピンチを救う…うん無理だな。
○あ、TVCMの時点ではあの演歌っぽい主題歌は微妙だと思ってたけど、まあそんなでもなかったかな。