honkyochiblog

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「ザ・シューター 極大射程」

面白かったっす。料金分はばっちり楽しめる。ちなみに原作は未読。
孤立無援の役を演じるマーク・ウォールバーグは俺の中でますますマット・デイモンと近付き、ほぼ同じ人になってしまっている。
ヒロインの人はキャサリン・ロス(また古いところを)みたいだった。
FBIの新人くんはああ、「バベル」のメキシコ篇の新郎か?
ともあれ、個人的にはアクション映画はクライマックスで全部解決して欲しいんだけど…難しいのかなあ。この辺は原作と比べないと何とも言えないか。
料理用の針ってどういう物なのか。あとで調べておこう。


追記・原作の邦訳が出たときの「このミス」あった。以下適当に。
○4部作の1作目だが、なぜか最後に刊行された。出版社もバラバラ。①「極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)」「極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)」、②「ダーティホワイトボーイズ (扶桑社ミステリー)」、③「ブラックライト〈上〉 (扶桑社ミステリー)」「ブラックライト〈下〉 (扶桑社ミステリー)」、④「狩りのとき〈上〉 (扶桑社ミステリー)」「狩りのとき〈下〉 (扶桑社ミステリー)」。
○当初はキアヌ・リーヴスが主演の予定だった。
○原作ではベトナム戦争帰り。隠遁しているところに新開発の弾丸を試射して欲しいという依頼を受けるのが発端。