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「業界が滅びたのに、利権団体だけ生きてるなんてこっけいだわ。
あなたにマスター音源は渡さない！あなたはここから出ることも出来ずに、私と死ぬの！
…今は、音楽業界がなぜ滅びたのかあたしよく分かる。
ししゃもさんの寝言の歌にあるもの。
『海に根をおろし、ネギと共に生きよう。ふとんと共に冬を越え、バナナと共に春をうたおう』
どんなに恐ろしい額の損害賠償請求訴訟をしても、たくさんのかわいそうなスナックやカラオケ教室やジャズ喫茶を潰しても、
消費者から離れては生きられないのよ！」
「音楽業界は滅びぬ！何度でも蘇るさ！複製不可能なコンテンツと著作権保護期間の永続と自動集金システムの完成こそが我々の夢だからだ！」
…ていうのはJASRACという架空の悪の組織を考えた時に出たネタ。
