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「故人のDNAを含む木を「生きた墓標」に」

http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20051108201.html

他界した後も人間のDNAを生き続けさせる方法を、イギリスのアートグループが編み出した。遺伝子組み換え技術の神秘的な応用法だ。
ゲオルク・トレメル氏と福原志保氏が設立した英バイオプレゼンス社は、亡くなって間もない愛する人のDNAを木に注入し、その木を生きた記念碑にしようと考えている。
(中略)

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亡くなった最愛の人の遺伝情報が木の中に保存されているのは事実だが、この木が生物学的なタイムカプセルの役割を果たすかどうかについて、首をかしげる科学者たちもいる。
一連の複雑な遺伝子操作を駆使すれば、保存したデータを取り出すことは可能だろうが、実際に情報を取り出すことは「故人が映っている『ベータマックス』のテープを埋めて、2050年に誰かがそのテープを再生する方法を見つけてくれるのを期待するようなものだ」と、米ジェネティクス・センター社のデビッド・ハイマン氏は述べた。
(後略)

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①製作委員会を設立して手堅く純愛映画に。主演はなんかほら、あの辺。
②バイオ・ホラーに。広報担当につけられた「『パラサイト・イヴ』に続く」というコピーが不本意。
③「ザ・シンプソンズ」エピソード案募集(あったらいいのに)に送付。ハロウィン・スペシャルに採用決定。完成版には想像を絶するオチが追加されている。