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「ピアノマンは芝居 医師かついだと英紙」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050822-00000045-kyodo-int

22日付の英大衆紙デーリー・ミラーは、英国の海岸で4月に保護され、謎の「ピアノマン」として世界的に話題になった男性について「医師らをかついでいた」と報じた。報道が事実なら、芝居だったことになる。
同紙によると、男性は最近、医師に対して自分がドイツ人であることを打ち明け、ドイツに帰ったという。男性が入院していた病院関係者の話として伝えた。
ピアノの腕前がプロ級と伝えられていたが、実際は同じキーを繰り返したたくぐらいで、本人もピアノがうまくないことを認めたという。
これまで無言だった男性が言葉を発した理由について同紙は詳しく言及していない。また病院側が詳細な身元を明かしていないとして、男性の名前や年齢にも触れていない。(共同通信

嘘だ、そんなの信じない。スカリー、これには何か裏が(r


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050822-00000004-yom-int&kz=int

ピアノマン」が沈黙破る…同性愛者のドイツ人


英大衆紙デイリー・ミラー(電子版)は22日、英南東部ケント州の海岸で4月初めに保護され、「謎のピアノマン」と言われた身元不明の男性がドイツ人で、一言もしゃべらなかったのは医師らをかつぐための芝居だったと報じた。男性は20日、ドイツに飛行機で帰国したという。
同紙によると、男性は19日、病院職員がいつも通り「きょうは話をしてくれる?」と語りかけると、「はい。そうしましょう」と初めて口を開き、自らの正体について告白した。
それによると、男性は同性愛者で、パリで失業し、4月に高速列車に乗って英国入りし、自殺を図ろうとしていた。
男性については、当初、「身元を尋ねられると、無言でピアノの絵を描き、見事なピアノ演奏を披露した」とされていたが、実際には、ピアノは同じキーをたたき続けるだけで、ほとんど演奏できなかった。ピアノの絵は「最初に思いついただけ」と話した。
男性は以前、精神医療関係の仕事に就いていたことがあり、2人の専門医や看護婦らはまったくだまされてしまっていたという。英医療当局は、4か月余りの診断費、入院費などの返還を求め、男性を訴えることを検討している。
男性について各国メディアが大きく報じたため、世界中から身元に関する情報が1000件以上寄せられたが、これまで身元は特定されなかった。(読売新聞)

誰ですか話膨らました人は。
あとパリの雇用主もドイツの家族も友人も。「あれってあいつじゃ…?」ってなんなかったのか。
しかしネッシーとかミステリーサークルとか「イギリスだったら全部ネタで済むだろ」という風土はどうなんですか。向こうの2ちゃんじゃ「ま た イ ギ リ ス か」「ドイツ人が来てやったんだって書いてあんじゃねーかよく読め禿」ってなってるんでしょうか。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050824-00000028-kyodo-soci

ピアノマンは演奏可能 弁護士が反論


ピアノマンはピアノが弾けた−−。英国の海岸で保護され20日に母国ドイツに戻った「ピアノマン」とされる男性の弁護士は23日、本人はうつ状態だったがピアノの演奏ができ、失踪(しっそう)劇は「本物」だったと述べた。ドイツの各メディアが伝えた。
弁護士によると、男性はチェコとの国境に近い南部バイエルン州プロスドルフのアンドレアス・グラッスルさん(20)で、4月7日に英国の海岸でずぶぬれ姿で発見された。
英メディアはグラッスルさんが実際はピアノを弾くことはできず、すべてが「自作自演の芝居」だったと報じたが、弁護士は否定。独学だがピアノは上手に弾けるとしている。(共同通信

ああ、グダグダになりつつある。