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「マツケン主演映画でドイツ兵収容所所長」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050715-00000015-nks-ent

松平健(51)が、今度はドイツW杯ブームに乗る。日独友好をテーマにした映画「バルトの楽園(がくえん)」(出目昌伸監督)で主演を務めることが14日、発表された。第1次世界大戦下の徳島・板東捕虜収容所を舞台に、ドイツ兵と所長や地元住民の交流を描く作品で、松平は捕虜の人権を守った松江豊寿(とよひさ)所長を演じる。東映岡田裕介社長は「包容力と頑固さを兼ね備え、老若男女に愛され、格を持つ俳優として最適だった」と起用を説明した。
松平の映画出演はこれで4作目と意外に少ない。「暴れん坊将軍」のスタッフも参加し、バックアップする。松平は「骨のある健やかな精神を持ち、情け深い、本来の大和魂の武士(もののふ)のような人物を演じたい」。ドイツ語のせりふも多いため「撮影前までに会話ぐらいできるよう、勉強しなくては」と意気込んでいる。9月中旬にドイツで撮影開始。ドイツW杯に合わせて来年6月に公開される。

「この話でサンバにもってくのか。難しいお題だな」
「しかしもはや義務ですから、クライマックスのサンバは」
「ドイツ…収容所…ときたら脱走だろ…」
「サンバにまぎれて脱そ…苦しいですね」
マツケン主体じゃなくなってしまうしな」
「じゃ親睦を深めるために捕虜にサンバを教えるとか」
「徳島ときたら阿波踊りだろ?てか親睦って、捕虜はゲストなのか?」
「徐々にシフトしていく感じで」
「レバーを倒す原動力がわからんが」
「…あ、サッカー絡めるんですよね」
「当然だろ。絡ませなきゃ何で時期合わせるんだって話になる。東映だってさすがに空気は読むだろ」
「ですよね」
「じゃ収容所対抗のサッカー大会がその頃あったって話にしてだな」
「はいはい」
「でライバルはブラジル人捕虜を擁する群馬・大泉捕虜収容所」
「ブラジルと戦争してましたかね?」
「歴史に残っていないだけだ。国家に真の友人はいないからな」
「そうですか」
「でまあそんなこんなで決勝戦の死闘はブラジルが制し、その勢いでサンバになだれこむのだ。サンバ対決だ」
「サッカーに負けてサンバで勝つ、と」

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