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さようなら、はてなグループ…

「無名15歳少女が英国デビュー」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050127-00000018-spn-ent

世界94カ国・地域から音楽産業4300社が参加したMIDEM(国際音楽見本市)がフランスのカンヌ市で23日から5日間、開催され、日本でデビューしていない15歳の無名の少女が、なんと英国デビューの切符を手にした。山口県の高校に通うSATOMIで、その圧倒的な歌唱力に、世界を代表する独立系レーベル「クリエーション」グループが獲得を表明。5月にデビューする見込みで、世界中の音楽関係者からもラブコールが送られた。
カンヌで開催されたMIDEMの「ジャパン・ナイト」ライブ。世界中から500人近い音楽関係者が集まる中、15歳の無名の少女、SATOMIが盛大な拍手と「ブラボー!」の声を浴びた。
歌い終えた瞬間、まるでトップスターに集まるような人垣。ステイシー・オリコケリー・ローランドらの作品を手掛けるプロデューサー兼作曲家ヴィンセント・ディジョージオ氏が「是非一緒にやろう」と歩み寄り、地元・フランスのマネジメント会社社長は「15歳とは思えないセクシーさと歌唱力。世界で大ブレークする可能性がある。フランスでやる時は是非」と熱烈ラブコールだ。
そして誰もが驚いたのは、このライブが生まれて初めて人前で歌ったステージだったこと。わずか4曲ながら、笑顔でステップを踏んで何とも気持ちよさそうに歌いのける度胸と、日本人離れしたパワフルボイスに集まった人すべてがド肝を抜かれた。
そんな彼女にいち早く目をつけていたのが、オアシス、プライマル・スクリームら世界的な人気アーティストを多数抱える英国の「クリエーション」グループ。同社のスティーブン・キング副社長は「これまでの日本、アジアの歌手へのイメージでは想像できないほどインパクトのある歌声」と絶賛。近く正式契約する見込みで、SATOMIは、グループのR&Bレーベル「ヒップトーンズ」から5月にデビューする予定だ。
初ステージに「緊張しないように」と左手首に巻いたのは、母親が5円玉12枚で作ってくれた特製ブレスレット。「シンプル・イズ・ベストです。お母さんのおなかの中にいた時からダンスミュージックを聴いていたから、自然と体が動いた。気持ちよかったぁ」と、初めて人前で歌った快感に酔いしれていた。(スポーツニッポン

「おお。まず顔が見てみたいですね」
「いや、この記事のポイントは副社長のスティーブン・キング
「いやいや、おそらく本人もそう言われるのウンザリですから」
(追記)
「写真入りの記事出ましたね」
「お、副社長のか?」
「…引っ張るほどキング読んでないでしょ」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2005/01/27/01.html/
http://www.f-music.jp/chanel/satomi.html
「15歳…たくまし…いや頼もしいと言うほかないな」
「…我々、音楽ネタ向いてませんね」