2005-01-06 ■ 叔父の挨拶は 「本日はお寒い中(定型文なんで略)。 えー…何しろ父は、『字は書かない。判子は押さない。書類は作らない。役所には行かない。病院には行かない。』という人でした。そういうことは全て母任せでした。 そのような父がこれまでやってこれたのも、皆さんのご愛顧あってのことだと…」 という感じで笑いを取りつつ始まり、 しかし本人の人となりを分かりきっている我々にとってはさすがに胸を打つものがある内容だった。 簡単に言えば泣いた。笑ってから、泣いた。 ><