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三宅乱丈「王様ランチ」

幼少時に受けた折檻がトラウマになって、顔にグチャグチャにした食べ物を塗りたくられないと興奮しなくなってしまった男子高校生の話で始まる短編集。
モーニングとスピリッツにそれぞれ掲載された短編が同じ単行本に収録されてるのも珍しい。
しかし発想が面白いなぁ。
最後のうさぎのぬいぐるみが状況に対して三村ツッコミしてる四コマは全然駄目だが。