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「ハリウッド監督から指南 CIA次官が苦しい反論」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040805-00000117-kyodo-int

【ワシントン4日共同】米中枢同時テロを検証した独立調査委員会から、テロを未然に防ぐ機会を逸したのは「想像力の欠如」からだと指摘された中央情報局(CIA)のミシック次官は4日「想像力を鍛えるため、担当の分析官がハリウッドの映画監督らと会合を持っていた」と、苦しい反論をした。
下院情報特別委員会の公聴会で行った次官の証言によると、同時テロ後、CIA内にテロ情報を専門に扱うレッドセル(赤い細胞)と名付けた組織を結成し、2002年2月、この組織の任務を国家安全保障全般に拡大。重要任務が映画監督らとの会合だった。
監督らはテロをテーマにした作品も手掛けていたことから「世界にまたがるテロの企てを(事前に)知るための試みだった」と胸を張る次官は、SF作家とも会合を持ったと強調した。(共同通信

ついつい雑談に終始しちゃったんじゃないかと推測。