「考えたんだがよ」
「はいはい」
「永遠の子供的人格の俺としては」
「はぁ」
「『ピータン症候群』で行こうと思う」
「…どちらへ」
「決まっておる。『グーグルチキンレース』だ」
「ああどうぞどうぞ。いってらっしゃいませ」
「冷めた言い方が気に入らん」
「いえいえそんな。良さそうですよ。今んとこひとつも引っかかりません*1」
「よしあとはここが捕捉されれば」
「養殖みたいですね」
(数時間経過)
「よおおおし!」
「おっ」
「キター!!」
「おおお」
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
「みごとに1けーん!*2」
「おおさっきまでなかったのに。あ」
「ん?」
「これは別のところです。このままではいずれここが捕捉されて2件になってしまいます先生」
「うわああ」
「しかしこのライブ感覚たるや」
「消さねばー」
「後から読んでも何のことやらですね」
「ぅぅぅ」
「とりあえず『おいピータン!!』は取り寄せてみましょう」
「早ぇーな、おーい」
「あ」
「何だっ」
「消えてしまいました*3」
「出たり消えたり、何なんだっ」
「何でしょうねー」