全ての結果を提示しなくてはならないような気がしてきた。
お手本にするのは映画「リバース」あるいは「ラン・ローラ・ラン」。
想像ではなく同じシチュエーションを何度も繰り返せる。
ミスター・ビッグにも感情移入出来る作りにして、
以下の4通りのストーリーを語る。
- 主人公もミスター・ビッグも裏切らない。取り引き成立。
- 主人公もミスター・ビッグも裏切る。遺恨だけが残る。
- 主人公は裏切らないが、ミスター・ビッグが裏切る。主人公丸損。
- 主人公は裏切り、ミスター・ビッグは裏切らない。ダイヤも金も主人公の物。
しかし全ての選択肢にミスター・ビッグに殺されてしまう可能性がつきまとうな。
裏切る裏切らない以前に殺されないための方策を練らねばならんな、主人公。
ていうかかなりイカれたいいキャラだな、ミスター・ビッグ。
取り引き成立してんのに撃ってくるあたり相当痺れる。こっち主人公にすっか。
