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「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」

このタイトルで何?って感じだけどポワトリンが…ポワトリンパートのオチがいささか凶悪すぎた…これはうなされるレベル…浦沢義雄、あんた自分がやったシリーズだからって何やってもいいってわけじゃっ…!って言いたくなる…
えっとまあ、全体的にはいつもの東映特撮祭り的な感じの見せ場の連続で良いんだけど、しかし豪快だよね、アクマイザーを敵役に、フォーゼ篇にイナズマン、ウィザード篇にポワトリンをゲストにして全部を映画一本分におさめるって。三題噺どころの騒ぎじゃない。
「フーッ」
でも意外にというか、よく考えられたキャラ選出だったね。ウィザードとポワトリンはアクションするときの衣装のひるがえりっぷりが共通してて相性がいい。それにしても今回ポワトリンを演じた入来茉里は身体能力が高すぎる。ピンポイントの起用に終わらず、美少女アクションシリーズを立ち上げて主役やらせてあげてほしいレベル。笑顔になると宮崎美子マナカナのラインに連なると思う。
他の女性陣も、アクションで回転するときにスカートがフワッとなるところを必ずアップにして、必ずポワワンみたいな効果音をつけてるところにこだわりというか職人魂を感じた。どういう執念だよ。原幹恵の胸元のローションも明らかにやりすぎ。素晴らしい。
フォーゼこと如月弦太朗はシリーズの短ランのイメージがすごく強いので背広の色の薄さはちょっとね。あ、「仮面ライダー部現在唯一の部員」の子は「ゲゲゲの女房」で子供ふみちゃんの姉ちゃんやってたんだ。清水富美加のユウキは構成上ボケどころも与えられなかったせいか大人な感じになってた。いや、別にいいんだけど。メテオ捜査官はとてもよかった、ピンのスピンオフもアリだ。やってほしい。
そんなこんなでクライマックスを迎えると、Twitterで誰かが「CGとCM以外は最高」ってつぶやいてたのも言い得て妙だなと。生身のアクション(追っかけっこ含む)が冴えてるだけに、クライマックスで地獄っぽいところに舞台が移って構成要素がほぼCGになるのはなあ。そして最後に出てくる次の映画予告だけど、全シリーズ集合はそう何度も続けるもんじゃないよなあ。