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「ダークナイト ライジング」

あの「ダークナイト」の続編にしてシリーズ完結編ということで、今までスルーしてた「バットマン・ビギンズ」をレンタルして予習して先行レイトに臨んだ。観ておくことをすすめるツイートがRTで流れてきたもんで。ビギンズ自体は劇場公開時に見逃しても悔いのない感じの出来だったけど、後追いででも観ておいて正解。いろいろ前フリがあって、それぞれ納得できた。レイチェル役はケイティ・ホームズだったしね。
で、肝心の本編の出来は、役者は全部いい感じで、話はまだらに面白く、絵面はおおむね凄く、でもそこかしこでいろいろ「うーん」て感じで、なんだかんだで持たせてしまうのがすごいけど上映時間165分はいかんせん長い。でもまあ、こういうのは何か余計な情報入る前に観る他ないよね。
そんなわけで内容についてはいったん置いといて、出演者についてだけとりあえず、思いついた順から…
アン・ハサウェイ。何がすごいって、このクラスならあの「逆ノーラン・マジック(他の監督作品なら魅力的な女優でもなんとなくイケてない感じになってしまう不思議な現象)」にもかからずに美女であり続けるというね。というか今回は逆マジックは弱まってたかな…どうかな…。でも正直、この役をエレン・ペイジにやられてたら途中で笑い死にしてた。いやほんと、動きが軽やかでいいよね。腕折られてえってなるもんね(ならないよね)。おもしろバイクのタイヤがボベベベベって横回転して滑るところとか最高。しかしあの場面の画像を探すことは出来なかった…。

クリスチャン・ベール。まあいつも通りのチャンベールっていう。特に思うことはないんだけど、箇条書きではぶくのもかわいそうだなと。でもこのブルース・ウェイン役をディカプリオが、セリーナ・カイルをエレン・ペイジが演じる「インセプション」一座バージョンだったら上映時間中ずっと笑って途中で死んでたのでダークなトーンを貫くにはベストなキャスティングなんだよな。
マイケル・ケイン。セリフの発し方がしみじみ、いいよね。ネイティブじゃない悲しさで意味なんかスッとわからないけど、とにかく心地よく耳に入ってくる。
◯ジョセフ・ゴードン=レヴィット。「インセプション」のときよりかなりガッシリした感じ。鍛えたなー。最後に素性が明かされるところで「おおっ」となるけど、冷静に考えると隠してた理由もよくわからないね。でもよし、「おおっ」てなったから!
トム・ハーディ。↑↓上下5人くらいの「インセプション」組だね。でもあまり現場が一緒になってない感じ。しかしこのドカタの王(あのドカジャンみたいの着てると、たけしの鬼瓦権造とか思い出しちゃうよね)、ベインってキャラは、ご飯どうしてるのっていう気になるよね。マスクをサッとよけて「ああヤバいヤバい」ってなりながらムシャムシャ食べてるのかね。流動食を隙間からストローとか?
キリアン・マーフィー。いきなりあの席に座ってて笑った。そのホロホロ鳥みたいな衣装はなんだよ。キョトンとした表情も。
マリオン・コティヤール。やー「インセプション」観てる人はみんな出てきた瞬間「怪しい…」ってなってますからね…。本人も「あー、あたしまたこんな役ー」ってなってないですかね…。どんでん返しのとこも「んー…」っていう気持ちが先行しちゃうっていうか、いかんせんまどろっこしすぎる計画じゃないですかね?っていう。全然関係ないけど、亡くなったうちのおばあちゃんもオデコにホクロがあったもんで、これでもなんとなくありがたい感じはしてるんだよね。途中ちょっと「エマ・ストーンっぽくもあるな」って思った。
ゲイリー・オールドマン。しかしすごい重要な役だったな。「ダークナイト」ではその判断を「そんなバカな」ってくらいめっちゃ逆手に取られてたけど、今回はそういうのなかったね。こういう人がいないのが今の神奈川県警ってイメージ。
マシュー・モディーンアーロン・エッカートみたいな役者だな…と思ったらマシュー・モデインだったという。そういえば、「フルメタル・ジャケット」での役名がジョーカーだったね!まあそれだけだけどね。
◯警官隊の中のアジア系の人(JGLに助けられるも…って人)、レジー・リー、「ラブ・アゲイン」で四つ巴の乱闘になったときに駆けつける警官役だったな。こないだの「スタートレック」にも出てたのか。訓練学校みたいな場面で出てたかな。
◯ウェイン家のお屋敷つきのメイド#2役の人がミランダ・ノーランって名前なのにエンドクレジットで気づいて、帰って調べてみたら監督らのいとこで、「インセプション」にも「テキパキと動くフライトアテンダント」役で出てた。他にも何人かノーランさんは出てるけど関係あるのかないのかよくわからなかった。