honkyochiblog

honkyochinikkiから派生しました

「TIME/タイム」

鑑賞後に反省会も開催されないくらい基本設定はちゃんちゃらおかしいし、見せ場であるべき箇所でも緊迫できない、相当な脱力加減なんだけど、そもそもの設定は整合性など捨てて登場人物を全力で走らせるためだけに置かれてるんだなと思えば、「人間が走る姿、それこそが映画!」派シネフィルにはウケがよいと見たw
ロジャー・ディーキンスの撮影は綺麗。暗い海で腕の表示だけ光ってるの、あれよかったな。
にしてもアマンダ・サイフリッドはあんな15センチはありそうなヒールの靴はいて全力ダッシュしてて脚力というか女子力はんぱねえー。目玉どころかふくらはぎもパンパンです。自分のゲンコツが口に入るらしいからすごい。キリアン・マーフィーは右目あたりに傷があったけどどっかで怪我したのかな。インセプションのときは気づかなかったけど。あと脚本読んだとき「ぼくの役、うっかり者すぎないか…いや敵役全般に言えるけど…」と思っただろうか。いやほんとひどいよね。
あと設定のおかげで全員20代の外見なんだけど、そのせいでものすごく学生制作の自主映画っぽいw
終盤、ボディガード陣が全員サングラスかけてるあたりでさすがにふいた。銃構えるのもサマになってないし、わざとやってるだろw
でも本国では振るわなかったこれが、日本だとかなりいい興行成績ってんだからわかんないよね。