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「世界侵略:ロサンゼルス決戦」

ワクワクする出だしからすぐに平常時に戻って語り直すのはどうかと思ったけど、まあなかなか快調なセッティングだな、アーロン・エッカートは「ダークナイト」のときよりずいぶん老けたないやまあそういう役作りだけど、ミシェル・ロドリゲスもいつもの通りの女兵士ぶりだな、とか思ってたんだけど、途中で戦闘が途切れたところで最強の敵・宇宙睡魔に襲われて…意識が飛んで…

この予告編のめくるめく敗北感と絶望感がよかったんだけども。あまりによかったんでヨハン・ヨハンソンのCD買っちゃうくらいに。しかしラストに出てくる日付には「うっ」てなる。
今さら(1ヶ月くらいたっちゃってからこれ書いてる)だけど、宇宙人も最初期に空爆しないのとか、その運用システムは何だよっていうね。まあ宇宙睡魔に負けておいて言うのもなんだけどね。