honkyochiblog

さようなら、はてなグループ…

「アンストッパブル」

サブウェイ123 激突』の打ち上げの席で「ハッハッハ…で、次の脚本は…と…(あらすじに目をやり)…フンフンなるほど、これはあれだな、ガガン!と暴走電車きて、モニターがババーッて並んでるとこで大騒ぎになって色々やるけど全部ダメで、そこにデンゼルと若いのがカンカンカン!って警笛ならして追いついてガツンと連結してギギーッ!って止めてヒャッホーイみたいな感じだな!オッケー!」とトニスコがジョッキを掲げるんでプロデューサーがジョッキをカチンとあわせて「イェー!で、今度はね、そこにちょっとボイーンって要素を足したらどうだろうっていうね」と返したらトニスコが周りを見回して「そうだなー、じゃ、デンゼルの娘がフーターズで働いてることにするとかどうかな!」ってつぶやくからプロデューサーが立ち上がって「いいね!じゃ、ちょっと頼んでくるわ!」って店長呼びに行ったみたいな映画。
脇役では行きつけのダイナーでウェイトレスにウザがられても全然わかってない溶接工のおっさん

の役を演じたリュー・テンプルがよかった。そのキャラ設定を生かしたんだかなんだかよくわからんのも。
あとクレジット眺めてたら「…ケビンって名前の人がやけにいるな…」と思った。最初の方で3人くらい並んでるし。