「すばらしい!すばらしい絶望感!いいな!」
「お久しぶりでございます」
(↑本日の先生のイメージ。案の定本編にこんな幼女は出てきません)
「この終末っぷりはぜひ大画面と大音量で味わってもらいたい!週末にな!」
「この手のは、何回『ああああもう駄目だ!』と思わせるか勝負、みたいなとこがあるけど、かなりの高確率でかましてくれましたね」
「『こ、校長先生!そのでかいフォークで何する気ですか!やめてください!』ってとこと、洗車場での『あっ』ってとこの絶望感が良かったな!」
「感染者が外見も変化していっちゃうのは賛否両論あると思うんですけども」
「まあいいか派だなー。というかもう行動でわかるというか、感染初期なのか疲れてイライラしてんのかわかんないあたりがいちばん怖いわけで」
「あ、主人公・保安官役のティモシー・オリファントはあのケッ作「パーフェクト・ゲッタウェイ」で鉄板入れてた人です!ていうか「ダイ・ハード4.0」の敵役もでした!」
「地顔のニヤニヤした感じが状況との対比で実によかったな」
「その奥さんで医者役のラダ・ミッチェルは『サイレントヒル』の人ですね」
「まあこんなもんかなあっていう配役だったな」
「途中で合流する女子役…ていうかああそうか、医療助手の人だったんですね…いま公式サイト見て『ああそういえば冒頭に出てた』とか思ってしまいました。ダニエル・パナベイカー。リメイクの『13日の金曜日』に出てましたね」
「あー暫定的ヒロイン、みたいな位置かつショッキングな退場でおいしい役だったな」
「何サラッとネタバレを含んでるんですか!」
「観るやつはとっくに観てる!人生はネタバレを含みます!」
「で、特にこれ以前に何か目立つのに出てたわけでもないけど、保安官補佐役を演じたジョー・アンダーソンもすごくよかったですね」
「そう!この位置のこいつが不安定になってくれてこそ、この設定が生きてくるんだよな!わかってるねあいつ!」
「いや、わかってるのは脚本家です」
「クライマックスで男を見せるあたりも実によかった」
「あと、シネマサンシャイン池袋の『男女4人割引き』いいですね!そういう工夫大好きです!」
「おお、いいなw集めるのはちょっと大変かもだが、近くの人はすかさず乗っかって行ってやるんだ!釣られる時は全力で!」
追記
「↑こう煽りましたが、↓こんなことに…」
クレイジーズ@池袋シネマサンシャイン行ってきた。究極に酷い上映状態に初めてブチ切れた。のだが同じく切れてた男性が一人だけ。その場で意気投合。というか見覚えがあるような…五年以上前に一回だけオフ会で会ったマイミクさんだった。奇遇にもほどがある。
クレイジーズ、いい終末ホラーな気がするもあんな酷い上映状態は鑑賞といえるかという話。三倍ダビング以上のピントあわない上映に怒り収まらず。字幕にだけピンあわせてんじゃねえよ!
どれくらい上映状態がひどかったかというと、今ハニィさんが目がおかしくなって頭痛がひどくて寝込んでいる。あんなひどい状態初めてだよ!
上映中に文句言わなかったのかって?一回出て言いに行きましたよ。上映スタッフが中にいるので調整しますみたいなこと言われたので改善されるかと思ったら全く変わらず。他にも何人も文句言いに出てたんだけど、今度は受付に人がいない始末。地獄のピンぼけフィルム2時間。