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honkyochiblog

honkyochinikkiから派生しました

「クロッシング」

とりあえず一言「ちょい前公開の映画とカブる邦題つけんなや」。「翻訳ミステリの題名つける人呼んでこい」って言われるのもムリないよ…
あ、映画は良かった。俳優はすみずみまで良かったし、鏡を上手く使った配置演出も達者そのもの。脚本的には、こういう邦題にするから「かなりテクニカルに交錯すんのかな」とか一瞬気になっちゃったけど、あんまそっち方向に煽るべき流れでもなかったなと。それよりもこの圧倒的な「じゃ、どうすりゃいいってんだよ!」に共鳴したい。まあ三つの軸を並べて畳み掛けるのは定番というかかなりの確率でうまくいくとは思うけど、例えばじゃあこの国を舞台にして企画立てていけるかというと難しそうだよね…
俳優良かったね、メインも皆良かったけど、脇を固める人らがまたね。

↑この人この人、「ザ・バンク」で義足の殺し屋やったこの人!ブライアン・F・オバーン!今回はイーサン・ホークを最後まで心配してくれる同僚役ですごくよかったね!

↑あとウィル・パットンね!

「追いつめられて」もすごくよかったけど、あの時はすごい小柄な人みたいに思ったら別にそんなことはなかったね。180近い。ケビン・コスナーと5センチくらいしか違わん。ハシビロコウさんみたいな頭のほわほわっぷりも20年間変わってないな!
リチャード・ギアの「特に中に何も詰まってない感じ」と「それを本人も気にしてる感じ」がなかなかきた。最後は「頼む、あんただけでも!」と、かなり応援してしまった。
イーサン・ホーク、自分の浮気が原因でユマ・サーマンと離婚して、ユマとの間に出来た子供の子守の人と再婚してたのか…余計なことを知ってしまった…
ウェズリー・スナイプスの「グラサンの下はいつも涙目」っぷりも「もうムショはコリゴリでござる…」感がよく出てて実によかったね。
エレン・バーキンおいしいよね。「ラスベガスをやっつけろ」といい、おいしいゲスト出演多い。
○あとあと、冒頭イーサン・ホークと車の中で喋ってるのがヴィンセント・ドノフリオなのね!わかんなかった!


そうそう、土曜の夕方テレ東つけてたら釣り番組やってて、そこで中古釣具専門のタックルベリーって会社が「タックルベリーは、映画『クロッシング』を応援しています!」ってナレーションを映画の一部(リチャード・ギアが勤務中に釣竿とか買ってるカット)にかぶせたCM打ってて、その食いつきぶりにかなり感心した。実際に釣りをするシーンないのに、よくぞそこをチョイスしたなw