honkyochiblog

さようなら、はてなグループ…

「地球が静止する日」

「鑑賞前の2時間に及ぶ会議の結果、我が脳内洋画パロディポルノ邦題命名委員会、通称・脳洋ピン命委は、『地球が静止する日』の洋ピンパロディのタイトルを『恥丘が精子する日』に決定いたしました」
「恥丘が精子する日 に一致する日本語のページ 約 26,400 件中 1 - 10 件目 (0.19 秒)」
「にま…!…本気で恥ずかしいです。脳内風紀委員会の精子、いや制止を振り切って書くんじゃなかった…」
「だいたい恥丘とか、変換で出てこねえじゃねえか。どこの丘なんだよ」
フランス書院文庫語なのかなあ」
「単語登録してやれ」
「やめてくださいよ!」
「じゃあ初めから書くんじゃねえよ!」
ジェニファー・コネリー、良かったなあ。旬が長くて素晴らしいですよ」
「最初すごく面白かったな」
「警察と政府関係者に強制的に連れて行かれる、死んだ旦那の連れ子を育てるシングルマザーの美人宇宙生物学者…ってのがまずいいですよね」
「反対車線は車がぎっしりなのに、こちら側には車が全くいない高速道路を、白バイに先導された黒塗りの公用車だけが走る絵、いいなあ」
「で、着いた先の施設には軍隊が臨時の研究所みたいなのを設営中で、えらい物々しい雰囲気。これは絶対只事ではない」
「70年代のパニック映画っぽいよな」
「とまどう美人宇宙生物学者だが、何で自分が呼ばれたのかとそこを仕切る熟女国務長官によくよく聞いてみれば、それは地球人青年に変形した宇宙からの使者の本指名だったからという衝撃の事実が」
「あ?」
「まさか秒速3万キロで地球にやって来て言うことが『この星でいちばん美人の学者さんとエッチさせてくれませんか。お礼はいたします。断れば皆殺しだ』とは」
「え、何『恥丘が精子する日』の話してんの?」
「『そんな!国務長官!』『あなたに選択の余地はない!全人類の命がかかってるんです!さあこのミニスカに着替えて上に白衣を羽織りなさい』そしてその頃、宇宙からの使者と一緒にいた巨大女ロボ・ゴーティ(ボディスーツを着た金髪女)は、砂漠の真ん中の基地(どう見てもその辺の倉庫)で自分を分解して調べようとした軍人たちを逆に押さえ込んで片っぱしから
(省略されました…続きを読m