honkyochiblog

さようなら、はてなグループ…

驚邏大四凶殺篇突入

いや、すごいわ、「瞳」
なんかね、大阪から来た悪そうなメイクの娘っこ4人が主人公たち4人にもんじゃ屋で喧嘩売ってきて、
で、その辺の路地(セット丸出しのセット)でダンスバトル始めんの。

ムーンアイランドダンスバトルなんだって。手前で転がるのはタンブルウィードじゃなくて何かの蓋。
画像貼らないと頭おかしくなってデタラメ言ってると思われそうだ。
真ん中でオロオロしてるのは小倉久寛ほか。全体的に「めちゃイケ」みたいな雰囲気だ。影のつきかたとか。
で、一対一で踊り合うの。誰かが出ようとすると誰かが制して「ここはアタシが」とか言って。メンチ切りながら。

「ガオー」*1
小倉たちが中途半端に手を上げてるのはリュック背負ったサユリ(4人全員、登場時に字幕出た。噴いた)さんに手拍子を強要されたから。



「チェストー!」
いろんな人がいるのは、RPGのパーティーとかだと面白いけど、ダンスユニットだとどうなんだろ。
それは主人公の瞳にも言えることなんだけど。
ひときわ大きいのはいいとして、テンポが遅れてると仲間にダメ出しされるしまつ(いや、フリだとは思うけど、さすがに)。



旋風脚!」
サユリさんの帽子は叩きつけたわけではなく、踊ってる最中に落ちました。
画面の上の方に体力ゲージ出してくれないとどっちが勝ってるかは誰にもわからない。
で、警官が来て勝負はお預け。
主人公の瞳、出番無し。出し惜しみでないことはもう皆が分かってる。
朝ドラの極北を今まさに目撃してる。
もうね、作る方も見る方も、とてもまともとは思えない。
実況したりブログに書いたりしたら、絶対引き返せないね。
番組は今すぐ「ぼくのかんがえたダンスチーム」の募集を開始するべきだ。

*1:以下三つ、セリフはイメージです。