honkyochiblog

さようなら、はてなグループ…

2006年邦画ベスト3

  1. 「初恋」
  2. 運命じゃない人
  3. 時をかける少女

出来の良さで迫る、海外作品に並べても遜色のない二作品を差し置いて自分の中で頂点に立ってしまった「初恋」。
「いや、その発想はおかしい」と企画段階からニヤニヤつっこめる作品のなんと少ないことよ。もはや出来がどうとか関係なく。こういう大法螺にやられたくて劇場に通うのかもしれない。いや、思い返しても顔がほころんでしまう。宮崎あおい三億円事件の犯人…フフフいいよー。もう何でも全部宮崎あおいのしわざでいいかも。永遠の生命を持ち、裏で歴史を操る魔性の女・団塊キラーあおいで。