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「硫黄島からの手紙」

orz(←ラスト近くの栗林中将)
いや、でも、そうなるよな、としか言いようがない展開。物語も戦闘も。
これでも現実に比べればソフトに描写されてるんだろうなあ。
うちのじいさんも「あれはひでえ」と言ってた戦場だもんな。
役者は皆、非常に良かった。本人の生き様まで反映されているようで。
渡辺謙の「最善を尽くさねば」という責任感、
伊原剛志の「頑張りましょう!」という前向きさ、
加瀬亮の「どうすればよかったんだ。どうすればいいんだ」という懊悩、
二宮和也の「だりー。帰りてえー」という全てに対する反発、
中村獅童の「どいつもこいつも分かってねえ!うるああ!」という状況の見えてなさ加減。いやいや、お前が誰よりもいちばん分かってねえ、と日本人観客の殆どがツッコめる感じが最高。むしろ最低。
とにかく思考停止というのは駄目だなと。
やるべきなのは配られたカードで勝負をすることであって、カードを放り投げたりテーブルから離れたりすることじゃないもんな。まあそれがきっちり出来るんならこんなことにはなってないけどね、昔も今も。
「俺、横浜なんだ」って自己紹介した兵士にただそれだけで感情移入したり。
「え、横浜!どこです?いわゆる横浜の方?」って言いたくなる。
それはそれとして、わんことジュピター、カワイソス。
であと、日本政府は1万人の遺骨を収集してあげてください。
http://diablo.web.infoseek.co.jp/movie/aoyamanaku061213.wmv
滑走路の下になってる人のは特に。
そんな余裕はどこにもありませんか?