honkyochiblog

さようなら、はてなグループ…

覆面調査

何か知らんが2ヶ月ほど前に覆面調査員が店をチェックしに来たということで、
(まあ覆面調査っつっても別に覆面被ってない女の人がそ知らぬ顔で来るだけ。こういうのだったらいいのに→)
その調査結果のコピーが送られて来てまあ確かにそれはそれはもっともなことが書いてあるのだが
それでも何だかイライラし始める。
親会社が大型店舗に優先的に安く商品を卸して市場価格を下落させ、
零細小売店の儲けを極限まで削り取った上で、
「お前らが儲からないのは企業努力が足りないからだ」と、
そういうことをいろんな手段で言ってくる。これもそうだ。
削り取るというか、潰しにかかっているというのが正しい。
細かいのが全部潰れれば大型店舗が市場を独占できるから。
おかげさまでどこの商店街もシャッター通りとなってほぼ壊滅状態か、
コンビニとファストフードとギャンブルと金貸しの無人契約機だけの、全くの別物状態だ。
もちろん活気があって繁栄してる商店街もあるけども。
まあ親会社も借金がないのをいいことに言うこと聞きゃしねえうちみたいな店、
どうでもいいを通り越して実際、潰してえだろうなあ。
まあこれはこの国のどの業種でも起きていることだ。

しかしなあ、これに「トイレが汚い」とあるけっども、我々は毎日のように洗っていて、
別にこびりついたうんこ汚れを放置しているわけではない。
経年変化でタイルが相応に古びて見えるのであって、
それはなぜかといえば改装する費用が出ないからだ。
なぜ出ないかと言えば大型店舗に優先的に安く(以下無限ループ)