「（気がつくと椅子に後ろ手に拘束されていて）何だここは！…ってまあ、拷問室ですよね。明らかに」
「（ズラッと並んだ拷問道具を吟味しながら）スロバキアいいとこ一度はおいで〜♪」
「何だあんたは！…ってまあ、拷問する人ですよね」
「そう！ここは三池崇史御用達の評判のプレイスポット！」
「また自分だけ笑ってしまいました。唐突に登場すんだもん」
「すっかり忘れてたしな」
「しかしすごいですね、全米初登場1位って」
「目頭が熱くなる…ん…（目頭を押さえた手を見て）…血だ！」
「しかし、かなり映画としてちゃんとしてましたね」
「もっと勢いまかせで支離滅裂なのかと思ってたな」
「最後の方のテンションの高まり具合はただごとじゃないですよね！そうなんですよ！こういう一方的な暴力がちょっとのきっかけで逆流する瞬間、これぞ理想形です！」
「こないだの続きだな」
（つづきは…要望とかあれば…）
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