honkyochiblog

さようなら、はてなグループ…

「フライトプラン」

(コクピットの真下でダラダラしながら)
「もうね、『フライトナイトに続くフライトシリーズ最新作』『フライング・ハイがもう一度観たいなぁシリーズ』とか考えちゃったのなんか恥ずかしくて書けませんよ」
「ああ、『プラン・ナイン・フロム・アウタースペースに続くへっぽこ作戦シリーズ』とか、絶対書くべきじゃないよな」
「ブログで公開なんてもってのほかです」
「さすがにそこまでするやつぁ」
「ちょっとでも良識があればね」
「はっはっは」
「はははは」
「で、何だ?話すべきことなんかあるのか?」
「いやもう、どうしましょうかと」
「おかしなところ挙げてくのか?」
「同じく『子供がいなくぁwせdrふじこlp』て感じの『フォーガットン』の時みたいに勢いでやっつけてもいいんですけど、それもどうなんだと」
「しかしおかしいとことか言い出したらキリねえぞ」
「可愛げがあるおかしさじゃないですしね」
『24』とかでもいい加減ウゼえんだけど、家族を取り戻すためなら無関係な人間が死んでも構わないし、ちょっとでも疑わしけりゃ誰でも胸倉掴んで吊るし上げてよくて、結局全然関係なくても有色人種には絶対謝らないという姿勢がアメリカン・スタンダードなのか?」
「心臓の悪い人が乗ってて主人公が無理やり緊急事態にしたために動悸が激しくなって危篤になる可能性とか、緊急着陸で機体にトラブル発生して全員死亡の可能性とか、考える方がバカなんですかね?」
「まさにネタにマジレス状態ということか」
「だいたいおかしいじゃないですか!400人から乗客がいるのにその中にロリコンが一人もいないというのは!(隔壁を叩く)」
「何だいきなり」
ロリコンは例え腹に銃弾喰らってても幼女を盗み見るもんですよ!」
「ものすごい真実味のある言葉だな」
「いや一般論としてですね!」
「そんな一般はねえよ!」

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