honkyochiblog

さようなら、はてなグループ…

「キング・コング」

「(胸を拳で叩きながら)ウホウホー!」
「(人の皮を張った太鼓を叩きながら)はいやー」
「いやもうほんと、人間じゃないものが美女に叶わぬ想いをどうのってだけで泣けて」
「お得意さんだな、お前」
「あと死んでも撮影機材を守り抜こうとするスタッフのおっさんにも泣けて」
「谷の底から湧いてくる変なゴカイみたいな怪物に飲み込まれるおっさんが泣けたな」
「あれ『ザ・グリード』みたいでしたね。泣けはしませんが」

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