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honkyochinikkiから派生しました

「川に建つビル」

家の近所の橋から川を見下ろす。
真新しいビルが建っている。かなりの高層に見える。
橋から水面までせいぜい10m程度のはずだが…。
ビルの最上階は黄金に輝くドーム状になっている。
橋の上から飛び降りればすぐに着くよな、と弟が言い出す。
それもどうなんだと思ったが言うなり弟は飛び降りる。
が、何か見えない障壁に阻まれ、跳ね返って戻ってくる。
改めて家族全員で行くことになる。ことになるというか、もう全員でいる。
内部は古い。大学のようだ。
文化祭か何かが開催されている。
最初はおざなりな動物展示スペース。灰色のリノリウムの床。
白衣の学生らしき若いのが二人、こちらに背中を向けて座っている。
様々な動物がいる。
一部は人間の言葉を理解している様だ。
その中の、綿ゴミが丸まったような動物を見ていると、部屋の隅から何かが歩いてくるのに気付く。
見ると、右半分と左半分に分かれた亀だ。
どちらも片側しかない足で器用に歩いている。
半分に分かれていても、頭はどちらの側にも完全な形である。
双頭の亀を手術で分離したのだろう。
切断面は体表と同じ緑色だ。
よく生きているものだと感心する。


体育館に移動する。
どうも中国人らしき集団が、京劇と雑技団が合わさったような演目を披露している。
前から二番目の列に家族全員で並んで見ている。
伸縮自在の棒を観客の目の前で振り回すという演目。
「危ないな」と思っていると、一人の演者が(自分から見て)左側に向かって手を合わせて謝りだすので、そっちを見る。
父親が目を押さえている。
まったくこの人は出先ではいつもついてないな*1
父親は係に付き添われて退場する。


別の展示室にはパソコンが並んでおり、そこで祖父は学生に教わりながら何かを開設したらしい。
ブログだか日記だかを。
それは結構だが、あんたパソコン持ってないじゃん、と思ったが、
まあせっかく上機嫌なのに水をさすこともないかと思い直し、黙っていることにした。

予約しといたのがようやくセブンイレブンに届きましたぜ。
待ってたぜ。

*1:実際にそう。旅行先で入った寿司屋で女の店員にビールをひっくり返されたり