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頭脳戦艦ガル



trsk(仮)とウィリアム・テルごっこで妻を射殺した作家の代表作を舞台化したものを見て、ラーメンズのビデオを貸し、それからアンナミラーズで喉周辺が痛くなるまで話した。
映画『ラスト サムライ』の絶妙な日本公開時期。
「1973年組・サムライ世代(代表選手は中村紀洋(近鉄))」
いつの間にか増幅させられていた市民運動に対する憎しみ。
ワイドショー内閣から2ちゃんねる内閣へ。
住基ネット。社会全体の監視カメラ導入の流れ。各地で結成されている自警団。全体主義
未来世紀ブラジル』。『1984』。日本。未来。
しかし実の所は、初めて入ったこの店で、今更ながらも案の定まんまと店員の着ている制服

に注意を奪われてしまっていたことを心から恥じる。いや恥じない。むしろ誇りに
んなわけない。


それから、id:kemuraくんと西新宿のデニーズで顎周辺が筋肉痛になるほど話して、
「『DEATH NOTE』は主人公・月が大学生活を始めずに終わる」ということで話がまとまった。
それ以外には
センター試験会場、月の周りにいる受験生は全員偽名の仕込み」
「色々あってデスノートの切れ端を奪われてしまい、さらに『夜神月 10分後に死亡』と書かれてしまった月、こうなったらと相打ち狙いで(ドラマチックに味付けすれば自分の指を噛み、その血で)もう一枚の切れ端にLの本名を書いて殺そうと企み、死神の目の取り引きをしてLの顔を見る。が、なんと名前の欄が空白。なんということか、Lには(戸籍上の)名前がないのだ!『空白を書けるかい?』と迫るL!」とか
「しかしLはデスノートの切れ端に何も書いてなくて(たんなるノートの切れ端にすりかえてそっちに書いてて)物的証拠と状況証拠の両方を握ることに成功する!」とか
「父親の夜神総一郎、精神崩壊ギリギリの息子に苦渋に満ちた表情で手錠をかける」とか
「入籍していて既にナオミ・ペンパーとなっていたためデスノートに支配されなかった南空ナオミ、ラストをしめくくる」とか、
ものすごいエネルギーを使ってまとめて推測してみた。
もうね、アホかと。