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さようなら、はてなグループ…

断片的なイメージ

  • コンビナートの真ん中にある見知らぬ接骨院にいる。内装はヤニで茶色くなっている。診療が終わっても帰らず、床に寝っ転がっていると、すぐそばのドアの前で、接骨医が透明のビニールに入った何かを片手に講義を始める。
  • 電車の切符を買う時、ふと、自分ではなく、この切符の方が本体なのではないかとの思いに取り付かれる。
  • 本屋の中が食堂になっている。壁には本棚があるが、店の大部分にはテーブルが置かれ、満席になっている。皆口々に喋って騒がしい。そこに友人のテリャシャキと向かいあって座る。我々は撮影中に女優とはぐれてしまい、それについての対策を練っているのだが、ふと、少し離れたテーブルに、祖父がいることに気付く。連れと大声で楽しく喋っていて、こちらには気付いていないようで、ホッとする。祖父はテリャシャキのことが好きではないからだ。