honkyochiblog

さようなら、はてなグループ…

「フレディVSジェイソン」

バート「悪くないじゃない」
ホーマー「『悪くない』ー?人類にこれ以上のものが作れるかー?」
リサ「ルネッサンスは?」
ホーマー「あ〜、こっちの方が上」

  • フレディ・クルーガーは幼女が大好きだったために大人達に焼き殺されました。なので火はちょっと苦手です。
  • ジェイソン・ボーヒーズは小さいときに若者たちがちゃんと見守ってなかったんで溺れて死にました。なので水はちょっと苦手です。

という、対称的なふたりが織り成す少し不思議なロマンチックコメディー(さすがにホラーと言うのは憚られる)。
相当脚本が練られている。10年練っただけのことはある。
大前提として、フレディは夢に侵入できるのだが、それは精神を支配する、つまりは脳に侵入できるということである。
またもうひとつの大前提として、ジェイソンはママの幻影に導かれながら、イチャついてばっかで自分を助けなかった若者どもに復讐するべく殺戮を繰り返すわけである。
そう、ジェイソンには記憶があり、フレディはそれにアクセスすることができる!
「ペット」キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
興奮した。そう、そうなのだ、
今作品で、フレディはジェイソンの「タニ」に侵入する!
ジェイソンの頭に鉤爪を突き刺して!直に接続!
「タニ」が破壊されたらジェイソンは潰れてしまう!どうするジェイソン!
こんな変態野郎にやられっぱなしでいいのか!?
いやもうこれに燃えずして何に燃えるよ?!ということだ。