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さようなら、はてなグループ…

書籍

まい泉初代社長・小出千代子著「ひと皿のこころ」を探し出して読んだし本店にも行った

昨日のカンブリア宮殿は「まい泉」だったけど、35歳の時に子持ちの主婦ながら日比谷に15坪のとんかつ屋を始めてそこから35年で年商75億の企業に育て上げた初代社長がもうとんでもなく凄すぎて、経営権を譲渡されたサントリーから出向して現在に至る二代目社…

「警察庁長官を撃った男」

警察庁長官を撃った男作者: 鹿島圭介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (11件) を見る 犯人は分かっていた− 2010年3月30日時効。 自供していた謎の老スナイバー。 供述と証拠が揃いなが…

「うろんな客」

うろんな客作者: エドワードゴーリー出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2000/11メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 64回この商品を含むブログ (83件) を見る裸マフラー に一致する日本語のページ 約 90,400 件中 1 - 10 件目 (0.23 秒) 皆さんは「裸…

「「狂い」の構造 (扶桑社新書)」

「狂い」の構造 (扶桑社新書)作者: 春日武彦,平山夢明出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2007/08/30メディア: 新書購入: 14人 クリック: 51回この商品を含むブログ (63件) を見るするっと読めてとても面白かったが、唐突に終わってしまう感じ。シリアルキラー…

「モンタナ・ジョー―マフィアのドンになった日本人」

よーうやく読み終わった。モンタナ・ジョー―マフィアのドンになった日本人作者: 村上早人出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/12メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 88回この商品を含むブログ (5件) を見るサンフランシスコの農場で生まれ、厳格な父に反…

「モンタナ・ジョー―マフィアのドンになった日本人」

んなわけで、映画観てからマーケットプレイスで取り寄せて時間見つけて読んでるんだけどもモンタナ・ジョー―マフィアのドンになった日本人作者: 村上早人出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/12メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 88回この商品を含むブロ…

「インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)」

インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)作者: 手嶋龍一,佐藤優出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11メディア: 新書購入: 7人 クリック: 59回この商品を含むブログ (245件) を見るところどころに出てくる持って回った言い回しの褒めあいが気になりつ…

「新説 東京地下要塞 ― 隠された巨大地下ネットワークの真実」

池袋の話がかなり続く。70ページくらいまで。 しかしこれは燃える。

「新説 東京地下要塞 ― 隠された巨大地下ネットワークの真実」

新説 東京地下要塞 ― 隠された巨大地下ネットワークの真実作者: 秋庭俊出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/16メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 5回この商品を含むブログ (20件) を見る サンシャインシティの地下四階には、知られざる巨大な地下変電…

「みんなのレジスタンストレーニング―安全で効果的に筋トレを行うための知識と「部位別メニュー」 (からだ読本シリーズ)」

名前の響きで購入。 週末にも病院に持って行く。 抵抗運動を命じる。 指令・右腕全体の駆動をものにせよ。

友成純一「人間・廃業・宣言」

人間・廃業・宣言―世紀末映画メッタ斬り (映画秘宝COLLECTION (29))作者: 友成純一出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2004/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見る

「洞窟オジさん」

洞窟オジさん―荒野の43年 平成最強のホームレス驚愕の全サバイバルを語る作者: 加村一馬出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/04メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 104回この商品を含むブログ (23件) を見る今年の1月25日の日記で紹介した話が本になっ…

「民明書房大全」

民明書房大全 (ジャンプコミックスデラックス)作者: 宮下あきら出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/09/03メディア: コミック購入: 42人 クリック: 3,089回この商品を含むブログ (105件) を見る 宮下あきら漫画家生活25周年記念出版!今こそ明かす民明書房…

「都市は戦争できない」

こちらも負けず劣らずクールな文章。 内容も冷や汗もの。 熟読開始。 は?

「民間防衛」

本書は、スイス連邦内閣の要請によって 連邦法務警察省が発行したものである スイス政府により各家庭に一冊ずつ配られているというのがまず熱い。 心臓鷲掴み。 熟読開始。 そしてもう1冊。 nobuのメモ帳「高速道路が有事に飛行場になれるかなれないか」で…

「死者の夜明け ドーン・オブ・ザ・デッド」

「2時間かからないで読み終わりましたね」 「しかしやっぱりいろいろわかったな。バスにそれぞれ名前がついてたとか」 「どうしましょう。音声解説に盛り込むべきでしょうか」 「うーん。ひとこと多いオタクみたいでやな気もするが」 「大声で『今さら何言…

「明治快女伝 わたしはわたしよ」

【目次】 明治女学校のころ 清水紫琴/相馬黒光/羽仁もと子/大塚楠緒子/詩人の恋人(佐藤輔子、斎藤冬子) 青鞜の「新しい女」 平塚らいてう/尾竹紅吉/伊藤野枝/神近市子/岩野清子/高村智恵子/田村俊子 大正的事件 夢二の3人の女たち/芳川鎌子/…

「女たちの日月」

目次を挙げるだけでも 沢田美喜―地上の宝を天上に積んだ混血児の母 武田百合子―ありのままを生ききった愛すべき人 森茉莉―パッパの夢に生きた過保護老嬢 美空ひばり―日本人を生ききった戦後最大の歌姫 高群逸枝―夫に神とあがめられた女性史家 向田邦子―粋で…

「新宿中村屋相馬黒光」

【本の内容】時代に先駆けて激しく生きた侍の娘。パン屋の女主人は明治初頭の生まれ。九人の子を産み店を繁盛させ、芸術家や文人を集めてサロンの女王として輝いた。革命家を匿い恋もして80年の生涯を全う。 さらに

山岡俊介「銀バエ 実録武富士盗聴事件」

帯の煽りが熱い。 貧乏フリーライターが世界の大富豪・武井保雄の首を取った! おお! 映画の予告篇ならここで燃える主題歌がかかるとこだ。 なんていい感じに対照的な登場人物なんだ! さらに裏表紙側の帯では 「お前らは中川資料にたかるギンバエだよ!」 …

フリーマントル「CIA」

お腹が空いてきたので有名だというこの店へ

ヴィルフリート・ヴィーク「男という病」

ジェニファー・トス「もぐらびと」

「社会派くんがゆく! 死闘編」

村崎百郎の言うことを久し振りに読んだら大層もっともなので驚く。まんだらげ批判のくだりとか。

先崎学「小博打のススメ」

ASIN:410610038X はてなダイアリー-読書日記@川崎追分町の1月18日を読んで購入。 ここの日記良い感じ。 12月17日のトナカイの飾りをつけられた「悪魔生物」の画像に笑った。

阿部和重「シンセミア」

読んだ。

バリー・ユアグロー「一人の男が飛行機から飛び降りる」(新潮文庫)

「インターネット殺人事件」の「考察」で知りイーエスブックスで購入。 一人の男が飛行機から飛び降りてラブレターを空中に撒き散らし、 雲の上に落ちたら、スープの骨と犬が降ってきて男に当たり、みんな雲から落ちた。 「そんな感じで、平均二〜三頁のスキ…

「22世紀から回顧する21世紀全史」

わかりやすく言えば書籍版「いとしの未来ちゃん」。全然わかりやすくない。 評判も中身も見ずに買ってしまったので面白いのかどうかもよくわからない。 わからない。 (※薬買ってきました)

一橋文哉「オウム帝国の正体 (新潮文庫)」(新潮社)

ようやく読了。 いやもう感想とかとてもじゃないけど。 滅びの呪文オールスターズ。 オールスターズの皆さんの中で有限会社のドアを叩かないだろうと予想される*1のはロシアンマフィアさん*2くらいなものか。 あとはもう間違いなく。うああ。 *1:もっとすご…

一橋文哉「オウム帝国の正体」(新潮社)

1995年5月、麻原彰晃逮捕。しかし、オウム犯罪の真相は、裁判でも決して明らかにはならなかった。だが、麻原の狂気の背後では、政治家、暴力団、ロシアンマフィア、そして北朝鮮という国家までが確かに蠢いていたのだ。国松長官狙撃事件、村井刺殺事件、坂元…